読書

「天才はあきらめた」を読んで、山里亮太の圧倒的な実力と努力を知る

南海キャンディーズの山里亮太さんの著書「天才はあきらめた」を読みました。
この本は、2006年に出版された「天才になりたい」を大改稿したもので、過去にその本も読んでいたので、これは読むしかないぞ!と思い読まさせていただきました。
結論からいうと震えました。

山里亮太の実力は全てこの本に詰まっている

山里亮太さんの芸人としての生き様がこの一冊に詰まっているのですが、節々に芸人としての葛藤と努力と「やっぱりこの人、実力者だな、スゲえわ」という凄まじさが垣間見えました。
僕は漫才やコントをやっている芸人さんってとてつもないと常々考えているのですが、山ちゃんも同じ漫才ネタだけで一冊丸々ノートを使い込む時もあったと言っていて、どれだけ試行錯誤してるんだ…と震えざるを得ませんでした。

ケタ違いの努力量

r25さんの記事でも山ちゃんの努力量がとんでもないという記事が書かれていましたが、本当に努力量が半端じゃないんですよね。

10年以上書いている”反省ノート”。山里亮太「努力をやめたいなんて1ミリも思わない」

歳を取れば取るほど、勉強とか努力ってする人としない人の差が激しくなると思います。
そんな中、山ちゃんは日々努力を続けるとてつもないストイックさ。

何年もノートに毎日反省点を書いて、次にどう活かすかを考えるということを継続しているそうです。
この継続が難しくて、三日坊主になったり、やること自体忘れてしまったりと、なかなか続けられません。

そんな中でも山ちゃんは、どんな時でもノートに反省点を書き、次に活かすことを徹底してやっているその姿は尊敬以外の何者でもありません。

また、山ちゃんの親友でありライバルでもあるオードリーの若林正恭さんがあとがきを書いていたのですが、その中で、山ちゃんは99%成功していたとしても、1%のミスに注目して反省し苦悶し対策をすると。

それがあの山ちゃんの抜き出たワード力と瞬発的な切り返し力を産んでいるわけですね。

また、山ちゃんの部屋の机の前の壁に

他の人たちがコンパをしている間に、一つでも新しいワードを生み出す

と書いてあったそうです。
そりゃ他の芸人さんが差をつけられるのも仕方ないです。壁の前にこんなことを書いてる時点で、思いの強さとエネルギーが違いますね。

努力できる環境に身を置くことが大切

僕がこの本を読んで活かせることってなんだろうと考えた時に、まず努力できる環境に自分の身を置かないとダメだなと感じました。

努力が必要ない場所で努力するってめちゃくちゃ難しいんですよ。
努力の意識がなくても、日々を過ごせてしまうんで。

けど、山ちゃんのように努力しなければあっという間に下に落ちる環境にいれば、ある程度は「努力しないとヤバイ…」となってくると思うんで、まずは環境をガラリと変えるのが大切だなと思います。

トライアンドエラーできる場所を作る

芸人さんが歳を重ねるほど、厚みを増していく一つの理由として、場数の多さがあると思っています。

山ちゃんもそれに当てはまっていて、舞台で漫才を繰り返して、一つのボケやツッコミがウケてるかどうか一つ一つ確かめていたと書いていました。

こうやって、トライを繰り返して試行錯誤していくことに加えて、人前で喋る経験を何度もするというのはとてつもない自信が作られていくことと思います。

一般人が芸人さんみたいな場所を作ることって、ちょっと困難ですが、それを考えつつトライアンドエラーできる場所を探すことも大事だなと思います。

 

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秋山
27歳です。記事内の疑問点等あれば、Twitterに連絡ください。@akimeito