一度やめたスタンディングデスクを再度導入した結果
自宅の作業環境に一度やめたスタンディングデスクを再導入したので、もろもろ書いていきたいと思います。
なぜスタンディングデスクを一度やめたのか?
まず、なぜ一度スタンディングデスクをやめたのか話します。
その理由は単純に腰が痛くなったからです。
なぜ腰が痛くなったのだろう?と思い、いろいろと調べた結果、理由が2つありました。
- 同じ姿勢で立ちっぱなしになっているから
- 前のめりの姿勢となり、背骨が歪んだから
おそらくこの2点のせいで異常に腰が痛むようになりました。
スタンディングデスクをやめたところ、しばらくして腰の痛みがなくなったので、原因がスタンディングデスクであったことは否定できません。
なので、腰痛のせいでスタンディングデスクから距離を置いていました。
再度スタンディングデスクにしようと思った理由
再度スタンディングデスクにしようと思った理由は、座りすぎの生活は良くないと思ったことと持病である痔の改善をしたいからです。
基本的にはデスクワークなため、下手すれば1日中座っていることもザラにあります。
そうなると持病である痔の改善が遠のいていくばかりか、むしろ悪化してんじゃねえの??と思い始め、痔が便秘にも繋がっていると思い、なおさら体が悪くなる一方だと感じました。
そのため、再度スタンディングデスクで作業することを決意した次第であります。
前回からの改善点
前回の反省を活かして、スタンディングデスクを利用して作業したいと思い、いろいろと調べました。
まず、前のめりの姿勢になってしまう原因として、パソコンとキーボードの距離感と高さが挙げられます。
どうやらパソコンとキーボードが近いと前のめりの姿勢になったり、パソコンとキーボードが同じ高さだと姿勢がおかしくなるようです。
なので、これまで使っていたデスクの使用をやめて新しいスタンディングデスクを購入しました。
ちなみにこれまで使っていたスタンディングデスクはこちらです。

ぐらぐらするし、パソコンを置く幅も狭いので、今考えればあまり良いものではありませんでした。
で、それをふまえて購入したのがこちらになります。
Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 スタンディングデスク (幅70cm×奥行45cm)

Bauhutteの昇降式 スタンディングデスクです。
非常に良いです。
これならば、キーボードとパソコンの距離を離せ、かつ、高さもずらせます。
昇降式で最大117.5cmまで調節できるので、低すぎるということもなくて済みました。
まだ残っている問題点
スタンディングデスクを変えたことによる問題の解決は前のめりの姿勢にならないことだけでした。
パソコンとキーボードが近いことにより、腰が前に出で、頭が後ろに下がる状態だったわけですね。
それは改善できたのですが、もう一つの問題点であるずっと同じ姿勢は解決できていません。
これに関してはステッパーを導入しようと企んでいます。
というのも僕が尊敬する鈴木さんもIKEA(イケア)のスタンディングデスク「SKARSTA」を導入してみたぞなどでステッパーではないですが、ルームランナーを導入しているようです。
ただ、だいぶ過去の記事なので、今は普通にステッパーかもしれません。
これを導入することによって、同じ姿勢のままにならずに済みますし、足も動かせるという一石二鳥になります。
また購入した際は、記事にします。
おそらくステッパーの分、スタンディングデスクの高さを上げないといけないので、ちょっと面倒にはなりそうですが。。
座り続けるデメリット
最後に座り続けるデメリットを自分用としてもまとめておきます。
サプリ関連もそうですが、なぜそれをしているか理解していた方が継続のモチベが上がるような気がしますので。。
Sitting Down is Killing Youで分かりますが、以下のようなデメリットがあります。
- 1日に6時間以上も椅子に座り続けると、1日に3時間以下しか座らない人に比べて、15年以内の死亡率が40%も高くなる。
- 座り仕事がメインの人は立ち仕事がメインの人に比べて、心臓病にかかるリスクが2倍も高くなる。
- 肥満になりやすい。
- 糖尿病にかかるリスクが高くなる。
まだ20代なもんで、心臓病とか糖尿病ってあまりピンときませんが、座り続けてもろくなことにはならんので注意したいところです。
僕としてはお恥ずかしい話ですが、痔が改善すれば良いかなと思います。笑
